高校古文

高校古文
5分で解ける!「き・けり」の活用と接続に関する問題

105

5分で解ける!「き・けり」の活用と接続に関する問題

105

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校古文 3章4 練習1 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題1。「き・けり」を適当な活用形にしよう。

「き・けり」の活用

lecturer_avatar

「き」の活用は特殊型で「せ・〇・き・し・しか・〇」。「けり」の活用はラ変型で「(けら)・〇・けり・ける・けれ・〇」。このポイントをおさえて問題を解こう。

lecturer_avatar

(1)京より下り(き)時に、みな子どもなかり(き)。
前半の「き」は「時」が体言なので連体形にして「し」
後半の「き」は句点がくっついているので終止形にして「き」これが正解。

lecturer_avatar

(2)よろづの遊びをぞし(けり)。
句点がくっついているので終止形にしたいところだけど、それだと間違い!係助詞の「ぞ」があるので、正解は連体形にして「ける」。

lecturer_avatar

(3)問ひ(けり)ども、いらへもせず。
「ども」の上は已然形になるので、正解は已然形して「けれ」。

答え
高校古文 3章4 練習1 答え有
「き・けり」の活用と接続
105
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      助動詞

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校古文