高校古文

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5分で解ける!「たり・り」の活用と接続に関する問題

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5分で解ける!「たり・り」の活用と接続に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校古文 3章6 練習1 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題1。「たり・り」を適当な活用形にしよう。

「たり・り」の活用

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「たり・り」の活用はラ変型だったね。
「たり」は「たら・たり・たり・たる・たれ・たれ」
「り」は「ら・り・り・る・れ・れ」
このポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)あしと思へ(り)けしきもなし。
「けしき」は体言なので、正解は連体形にして「る」。

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(2)(雪が)積もり(たり)ども。
「ども」は已然形に接続するので、正解は已然形にして「たれ」。

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(3)据ゑ(たり)けり。
「けり」は連用形に接続するので、正解は連用形にして「たり」。

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(4)ののしりあへ(り)に、~。
「に」は連体形に接続するので、正解は連体形にして「る」。

答え
高校古文 3章6 練習1 答え有
「たり・り」の活用と接続
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