高校古文

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5分で解ける!「なり」の活用と接続に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校古文 3章14 練習1 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題1。「なり」を適当な活用形にしよう。

「なり」の活用

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「なり」の活用はラ変型で「〇・なり・なり・なる・なれ・〇」
このポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)秋風に初かりがねぞ聞こゆ(なり)。
係助詞「ぞ」があるので、正解は連体形にして「なる」。

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(2)畳をそよそよと踏みて、人来(なり)。
句点の上にあるので、終止形にして「なり」。

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(3)あやしき所におはす(なり)ど、さらにここにおはすべき人になむ見えぬ。
「ど」は已然形にくっつくので、正解は已然形にして「なれ」。

答え
高校古文 3章14 練習1 答え有
「なり」の活用と接続
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