高校古文

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5分で解ける!「なり・たり」の意味に関する問題

18

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この動画の問題と解説

練習

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高校古文 3章18 練習2 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習問題2。「なり・たり」の意味を答えよう。

「なり・たり」の意味は断定・存在

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「なり・たり」の意味は断定・存在の2つ。ただし「たり」が存在の意味で使われることはないよ。
これらのポイントをおさえて問題を解こう。

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(1)吉野なる夏実の川。
「吉野にある夏実の川」と訳せるので、正解は存在。

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(2)(私は)月の都の人なり。
「月の都の人である」と訳せるので、正解は断定。

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(3)これは龍のしわざにこそありけれ。
「龍のしわざである」と訳せるので、正解は断定。

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(4)清盛、嫡男たるによって、その跡をつぐ。
「嫡男である」と訳せるので、正解は断定。

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(5)船なる人の詠める歌。
「船にいる人」と訳せるので、正解は存在。

答え
高校古文 3章18 練習2 答え有
「なり・たり」の意味
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