高校古文
5分で解ける！「ごとし」の活用と接続に関する問題
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解説
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「ごとし」の活用
「ごとし」の活用は形容詞型で「（ごとく）・ごとく・ごとし・ごとき・〇・〇」
このポイントをおさえて問題を解こう。
（１）ついに本意の（ごとし）あひにけり。
「あひ」は動詞なので、正解は連用形にして「ごとく」。
（２）このあらむ命は、葉のうすきが（ごとし）。
句点の上なので、正解は終止形にして「ごとし」。
（３）月のうちの桂の（ごとし）君にぞありける。
「君」は体言なので、正解は連体形にして「ごとき」。
答え
練習問題１。「ごとし」を適当な活用形にしよう。