高校古文
5分で解ける!助詞の種類に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
助詞は全部で6種類
助詞は係助詞・接続助詞・格助詞・副助詞・終助詞・間投助詞の6種類だったね。
それぞれどのような特徴があったか思い出そう。
(1)文と文をつなぐは働きを持つ。「ば・と・とも・ども」など。
文と文をつなぐので、正解は接続助詞。
(2)名詞(体言)や活用語の連体形につく。「が・の・を・に」など。
体言や活用語の連体形につくので、正解は格助詞。
(3)いろいろな言葉について、副詞のように意味を添える。「だに・すら」など。
副詞のように意味を添えるので、正解は副助詞。
(4)文末に用いられ、禁止・願望・詠嘆などの意味を添える。「ばや・なむ」など。
文末に用いられるので、正解は終助詞。
練習問題。助詞の種類を答えよう。