高校古文

高校古文
5分で解ける!「して」の意味に関する問題

6

5分で解ける!「して」の意味に関する問題

6

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校古文 4章12 練習 答え無

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

練習問題。意味を答えよう。

「して」の意味は手段・方法・使役の対象・動作の共同

lecturer_avatar

格助詞「して」の意味は「手段・方法」・使役の対象・動作の共同の3つだったね。
手段・方法は「~で・~によって」、使役の対象は「~に・~に銘じて・~をして」、動作の共同は「~で・~とともに」。
これらのポイントをおさえて問題を解こう。

lecturer_avatar

(1)(歌を)かたはらなる人して言はすれば、~。
「言はすれば」の「すれ」は使役で、「して」は使役の対象を表すので、正解は使役の対象。

lecturer_avatar

(2)なべての手して書かせむがわろくはべれば、~。
「して」は書く方法を表しているので、正解は手段・方法。

lecturer_avatar

(3)もとより友とする人、ひとりふたりして行きけり。
ひとりふたりで行ったことを表しているので、正解は動作の共同。

答え
高校古文 4章12 練習 答え有
「して」の意味
6
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      助詞

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校古文