中2英語
5分でわかる!be動詞の過去形の意味と使い方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
be動詞の過去形の表現
これでわかる!
ポイントの解説授業
「その映画は面白かった。」 を
英語では、 The movie was interesting. というんだ。
一般動詞の過去形については中1で学習したよね。
play「(スポーツを)する」→play ed 「(スポーツを)した」
のように基本的には動詞のおしりにedをつけるんだったね。
be動詞am,is,areの過去形は、一般動詞の過去形と違って、次のように変化するよ。
be動詞isの過去形はwasになる
The movie is interesting.
「その映画は面白い。」
The movie was interesting.
「その映画は面白かった。」
という2つの文を比べてみよう。
過去の話をするときは、be動詞isが過去形のwasになっている よね。
これがポイントだよ。
The movie is interesting.「その映画は面白い。」
↓
The movie was interesting.「その映画は面白かった。」
be動詞amの過去形もwasになる
他の例文も見ていこう。
今度はI am busy.「わたしは忙しい。」を過去の文にするとどうなるかわかるかな?
過去の話をするときは、be動詞amを過去形のwasにする んだ。
is➔wasと同じだね。
I am busy.「わたしは忙しい。」
↓
I was busy.「わたしは忙しかった。」
be動詞areの過去形はwereになる
今度はYou are late.「あなたは遅刻します。」を過去の文にしてみよう。
過去の話をするときは、be動詞areを過去形のwereにする んだ。
You are late.「あなたは遅刻します。」
↓
You were late.「あなたは遅刻しました。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、be動詞の過去形をしっかり身につけよう。
今回は過去についての話を「~だった」と英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。