5分でわかる!be動詞の過去形の否定、疑問文
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この動画の要点まとめ
ポイント
**「あなたは昨日、忙しかったのですか。」**を
英語では、**Were you busy yesterday?**というんだ。
be動詞の過去形で文を始めると、
「~でしたか。」と過去について質問することができるんだ。
これが今回のポイント。
be動詞を主語の前に出すと疑問文
be動詞areを使った疑問文のカタチは覚えているかな?
You are busy. 「あなたは忙しい。」
↓
Are you busy? 「あなたは忙しいですか。」
be動詞を主語の前に出すと、疑問文になったね!
wereやwasを使った疑問文も同じで、
be動詞の過去形wereやwasを主語の前に出すことによって疑問文になるんだ。
You were busy. 「あなたは忙しかった。」
↓
Were you busy? 「あなたは忙しかったのですか。」
wasを使った例文も確認しよう。
Your mother was a teacher.「あなたのお母さんは先生でした。」の疑問文は次のようになるよ。
Your mother was a teacher. 「あなたのお母さんは先生でした。」
↓
Was your mother a teacher? 「あなたのお母さんは先生でしたか。」
疑問文への返事もおさえよう
疑問文は答え方も大事になるね。
例えば、Was your mother a teacher? 「あなたのお母さんは先生でしたか。」と聞かれたら次のように返事できるよ。
はい → Yes, she was.
いいえ → No, she was not[wasn't].
否定文にするときはbe動詞のあとにnot
be動詞の過去形の否定文はどうなるかわかるかな?
be動詞am,is,areの否定文と同じように、was,wereのあとにnotを置けばOKだよ。
The book was not[wasn't] interesting. 「その本はおもしろくなかった。」
They were not[weren't] hungry. 「彼らはおなかがすいていなかった。」
「~でしたか。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。