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5分でわかる!遺伝子発現:翻訳

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この動画の要点まとめ

ポイント

遺伝子発現:翻訳

高校 生物 遺伝6 ポイント1 すべてうめる

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は、遺伝子発現における翻訳について見ていきます。

セントラルドグマは、転写→翻訳

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次の図を見てください。
これは、生物において遺伝情報が伝達される流れを模式的に表したものです。

高校 生物 遺伝6 ポイント1 図のみ
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まず、核内にあるDNAがRNAに写し取られることを、転写といいます。
次に、そのRNAに基づいて、タンパク質が合成されることを、翻訳といいます。
そして、このような流れ全体を、セントラルドグマといいました。

合成されたタンパク質が形質を決定する

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このうち、翻訳は、mRNAの塩基配列が、アミノ酸配列に変換されてタンパク質が合成されることです。

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合成されたタンパク質が、酵素などの様々な生理活性物質として働くことによって、最終的に遺伝子発現が起こります。
DNAというよりも、合成されたタンパク質次第で、形質が決まるということができますね。

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この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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