中1理科
5分でわかる!火山の名前
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この動画の要点まとめ
ポイント
火山の名前
これでわかる!
ポイントの解説授業
火山について覚えるのは、マグマ・溶岩・火山弾・火山灰・火山ガス
図は火山が噴火しているときの様子です。
下から順番に見ていきましょう。
火山の下には、岩が溶けてどろどろになったものがあります。
これを マグマ といいます。
そして、マグマが外に出て流れ出たものもかかれていますね。
こちらは 溶岩 といいます。
これは厳密な用語ではありませんが、よく出てくるので覚えておきましょう。
これ以外にも、噴火のときに外に出るものが3つあります。
1つ目は、大きい粒の 火山弾 です。
2つ目は、小さい粒の 火山灰 です。
この2つの違いはわかりにくいですが、きまりがあります。
粒の大きさが2mmより大きいものが火山弾です。
一方、粒の大きさが2mmより小さいものは火山灰と呼ばれます。
3つ目は気体の 火山ガス です。
火山ガスの成分の大半は、水蒸気と二酸化炭素です。
まずはマグマ、溶岩、火山弾、火山灰、火山ガスという5つの用語を覚えてください。
今回は「火山の名称」を学習します。