中1理科
5分でわかる!色々な鉱物
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この動画の要点まとめ
ポイント
色々な鉱物
これでわかる!
ポイントの解説授業
火山灰を細かく見ると、色々な粒があることが分かります。
その中でしっかりと固まった粒のことを鉱物といいました。
鉱物には様々な種類があります。
今回は代表的なものを紹介していきます。
まず鉱物は大きく2つに分けられます。
「色がついていないもの」(無色)と「色がついているもの」(有色)です。
左側の2つが無色のものです。
右側の4つは有色ですね。
無色の鉱物の中で代表的なものが2つあります。
1つ目は 石英 です。
石英は、色々な方向に割れているという特徴があります。
ちなみに、石英の中でとてもきれいなものを水晶といいます。
水晶をイメージすると、透明であることが思い出せますね。
無色の鉱石の2つ目は、 長石 です。
長石は、長方形に似た形をしています。
そのため、長石という名前が付けられました。
次は有色の鉱物を紹介します。
図には5つの有色の鉱物がのっています。
今回は特に有名な、右側の2つに注目しましょう。
まず、右から2番目の鉱物を、 黒雲母 といいます。
黒雲母には、薄くスライスできるという性質があります。
最後に、一番右の鉱物を 磁鉄鉱 といいます。
磁鉄鉱には、磁石に付くという性質があります。
鉱物にはたくさんの種類があります。
代表的な4種類とその性質を覚えておきましょう。
今回のテーマは、色々な鉱物です。