中1理科
5分でわかる!火山岩と深成岩
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この動画の要点まとめ
ポイント
火山岩と深成岩
これでわかる!
ポイントの解説授業
火山岩と深成岩を合わせて火成岩
火山に関する授業で、噴火によって、溶岩が流れ出すことを学びましたね。
溶岩は岩が溶かされたものですが、冷やされると元の岩に戻ります。
そのようにしてできた岩を火成岩といいます。
この火成岩は、どこで固まったかで大きく2種類に分けられます。
マグマが地上近くで冷えて固まったものを 火山岩 といいます。
火山の近くでできたからこの名前と覚えましょう。
それに対して、マグマが地下深くで固まったものを 深成岩 といいます。
深いところでできた岩という意味ですね。
さらに、火山岩と深成岩をまとめて 火成岩 といいます。
火山岩の「火」と深成岩の「成」をとっているわけですね。
火成岩と火山岩が紛らわしいので、注意しましょう。
今回は「火成岩」について学習します。