中1理科
5分でわかる!地震の波と名称
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この動画の要点まとめ
ポイント
地震の波の名称
これでわかる!
ポイントの解説授業
最初にくる弱い揺れが初期微動、あとにくる強い揺れが主要動
地震計を使って、地震の様子を記録しました。
記録した紙を表したのが図です。
この図を見て、わかることがあります。
まず、図の左端の時に地震が起こりました。
直後には、まず弱い揺れが記録されます。
その後に強い揺れが来ていますね。
弱い揺れのことを 初期微動 といいます。
最初 の弱い揺れ、という意味です。
これに対して、 あと の強い揺れのことを 主要動 といいます。
また、それぞれの揺れを伝える波にも名前がついています。
初期微動を伝える波のことを P波 といいます。
英語のPrimary(初め)のPをとっているわけです。
一方、主要動を伝える波のことを S波 といいます。
Secondary(次)のSをとっているわけですね。
初期微動を伝えるP波、主要動を伝えるS波、これらをセットで覚えてください。
今回は「地震の揺れ」について学習します。