中1理科

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5分でわかる!地震のゆれと、初期微動継続時間

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この動画の要点まとめ

ポイント

初期微動継続時間

中1 理科地学6 ポイント3 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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地震の揺れの波について、詳しく見ていきます。

震源に近いところほど、初期微動継続時間は短くなる

中1 理科地学6 ポイント3 答え全部

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図は、3つの地点での揺れ方をグラフにまとめたものです。
たとえば、
どの地点でも初めに初期微動が来て、次に主要動が来ます。
このグラフには2つの特徴があります。
1つは、震源に近いほど、揺れが 大きくなる ということです。
上のグラフより、下のグラフの方が縦に振れていることから読み取れますね。

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もう1つは、初期微動が続く時間に関することです。
この時間を 初期微動継続時間 といいます。
つまり、初期微動が起きてから主要動が起こるまでの時間差のことですね。
初期微動継続時間は、震源に近いところほど、短くなります。
図の上と下を比べると、震源に近いほど 短くなる ことがわかります。
この性質を利用して、その場所から震源までの距離をはかることもできます。
以上2つの特徴をしっかりおさえてください。

中1 理科地学6 ポイント3 答え全部

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

地震のゆれと、初期微動継続時間
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