中1理科
5分でわかる!生きものと時代
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この動画の要点まとめ
ポイント
生きものと時代
これでわかる!
ポイントの解説授業
古生代の三葉虫、中生代のアンモナイト、新生代のビカリア
地球の時代を生きもので分類すると4つに分けられます。
今私たちが生きている時代は 新生代 といいます。
その1つ前の時代を 中生代 といいます。
さらに1つ前の時代が 古生代 です。
一番最初の時代は先カンブリア代です。
古生代、中生代、新生代のそれぞれに代表的な生きもの、化石を確認していきましょう。
古生代のところに2つの化石がかかれています。
三葉虫 と フズリナ です。
この時代の生きものは水の近くにいました。
中生代のところには、 恐竜 と アンモナイト がかかれていますね。
特にアンモナイトは中生代にしかいませんでした。
最後に新生代を代表する生き物は、 ホニュウ類 です。
その他にも、巻貝の一種である ビカリア が有名です。
なぜかというと、ビカリアが出てくると、その地層は新生代にできたとわかるからです。
このような化石を示準化石といいましたね。
今回は「生きものが生息していた時代」について学習します。