中1理科
5分でわかる!堆積岩の種類1(土が堆積)
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この動画の要点まとめ
ポイント
土の堆積岩
これでわかる!
ポイントの解説授業
土でできた堆積岩は、粒が大きい順に、れき岩・砂岩・泥岩
地面を縦に割ってみると、その断面は層のようになっていました。
この層のことを地層といいます。
このように、ものが積み重なってできた岩石を堆積岩といいます。
今回は、堆積岩の中でも土が積もってできたものについて説明します。
岩の名前は3種類です。
1つ目は左の、粒が2mm以上のものです。
2mm以上のものは れき岩 といいます。がれきの「れき」と同じ言葉です。
2つ目は中央の、粒が0.06mmから2mmのものです。
これを 砂岩 といいます。
3つ目は右の、粒が0.06mm未満のものです。
0.06mm未満のものは 泥岩(でいがん) といいます。
土が積もってできる堆積岩について、3種類をきちんと区別しましょう。
今回は「堆積岩の種類」について学習します。