中1理科
5分で解ける!柱状図に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
柱状図では、下ほど古く、上ほど新しい
(1)は、図1の地層A,B,Cを古い順に並べる問題です。
「地層ができてから上下が逆転するような大きな変化はなかった」という条件もついていますね。
まず、地層はものが積もってできるのでしたね。
そのため、下にあるものが古く、上に行くほど新しくなります。
よって、古い順に C→B→A です。
(2)は、図2のように表した図を何というか答える問題です。
答えは 柱状図 です。
地層を柱のように表した図、という意味です。
かぎ層は、地層のつながりを読み取るヒント
(3)は、地層のつながりを読み解くために使う、特徴のある層のことを何というか答える問題です。
答えは かぎ層 です。
地層を読み取る鍵(かぎ)になる層、と覚えておきましょう。
火山の噴火という珍しい現象でできる凝灰岩が含まれる地層が、その例でしたね。
地層についての問題を解いてみましょう。
図1はある地層の様子です。
図2はその地層の様子を柱状に表したものですね。