中2英語
5分でわかる!不定詞の用法3(~べき、~ための)
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
to+動詞の原形③「~するべき」「~する(ための)」
これでわかる!
ポイントの解説授業
「わたしは今日、やるべきことがたくさんあります。」 を英語では、 I have many things to do today. というんだ。
I have many things.だけなら「わたしはたくさんのことがあります。」で、どんなthings「こと」があるのか、イマイチわからないよね。
そこで、 things「こと」のあとにto+動詞を続けて、「~するべき」と具体的に説明する んだ。
things to doで「やるべきこと」となる。これが今回のポイント。
「~するべき」は”to+動詞の原形”
名詞のあとに"to+動詞の原形"を続ける ことで、 「~するべき」 という意味がつけたせるんだね。他の例文でも確認しよう。
I have a lot of homework to do today.
「わたしは今日、するべき宿題がたくさんあります。」
Kyoto has many places to visit .
「京都には訪れるべき場所がたくさんあります。」
「~する(ための)」と訳すこともある
名詞のあとに”to+動詞の原形”を続ける表現では、「~する(ための)」と訳されることもあるよ。
例えば「何か」という意味のsomethingを使うと、 something to eat は「食べるための何か」、
つまり 「食べるもの」 という意味になるね。
他にもsomething to drinkで「飲むもの」となるよ。
I want something to eat .
「私は食べるものがほしい。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、「~するべき」「~する(ための)」を表す”to+動詞の原形”の表現をしっかり身につけよう。
今回は「~するべき」「~する(ための)」と言うときの英語を見ていこう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。