中2理科
5分でわかる!水の成り立ち
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この動画の要点まとめ
ポイント
水の成り立ち
これでわかる!
ポイントの解説授業
水は分解すると、水素と酸素になる
水という物質は、理科ではH2Oと表します。
Hは水素を表し、Oは酸素を表しています。
このことから、水のH2Oは「水素と酸素からできているのかな?」と想像できますよね。
水の成り立ちを知っていると、水を分解すると何になるかがよくわかります。
そうなんです。
実は 水を分解すると水素と酸素の2種類の気体ができる のです。
水素は火を近づけると爆発する軽い気体です。
酸素は普段私たちが吸っている気体ですね。
さらに、水をどのように分解するかというと、 電気の力を使っている のです。
次のポイントでは、水の電気分解を詳しくみていきましょう。
今回のテーマは「水の電気分解」です。
分解とは、理科では「元々あった物体がバラバラになって、しかも 元と違った性質を持つ 」ことをいいましたよね。
水も分解することができるのです。