中2理科
5分で解ける!鉄の酸化(燃焼)に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
マグネシウムが燃焼して酸化マグネシウムになる
(1)は、マグネシウムが酸素と化合することを何というかという問題です。
マグネシウムに火を近づけると鉄とは違った現象が起きましたね。
火を近づけると酸素とくっつくのは同じですが、マグネシウムには酸素が勢いよくくっついて、光と熱が出てきます。
このような現象を 燃焼 と言います。
また、鉄のように光や火を出さずに酸素がくっつくことは、単に 酸化 と言うのでしたね。
(2)は、マグネシウムが酸素とくっついた物質を何というかという問題です。
マグネシウムに酸素が化合したという意味で、 酸化マグネシウム と言いましたね。
マグネシウムを燃やす実験では、じっと見ないようにする
(3)は、実験の際の注意点を答える問題です。
注意するのは、 じっと見ない ということです。
なぜ、じっと見てはいけないのでしょうか?
実験でじっと見ないというのは少しおかしいような気もします。
しかし、フラッシュに使われていたような強い光をじっと見ていたら、まぶしすぎてまわりが見えなくなってしまいますね。
それを防ぐために、じっと見ないようにするわけです。
今回は、マグネシウムを燃やしたときの問題です。