中2理科
5分で解ける!化学変化と温度変化に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
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練習の解説授業
まわりの熱を吸収する反応が吸熱反応
(1)は水酸化バリウムと塩化アンモニウムを反応させる実験で発生する気体は何か、答える問題です。
答えは アンモニア です。
塩化アンモニウムという物質から予想できると思います。
(2)は、反応の前後の温度変化について答える問題ですね。
この反応は吸熱反応で、まわりの温度をどんどん下げていく反応です。
よって、答えは温度が 下がる となります。
アンモニアが出てこないようにするため、ろ紙をかぶせる
(3)は、ビーカーにぬれたろ紙をかぶせる理由を答える問題です。
まず、この反応では、アンモニアという気体が出てきましたね。
アンモニアですが、刺激臭という臭いをもつ気体でした。
アンモニアが出てこないようにするため 、ろ紙をかぶせるのですね。
練習2では、ビーカーに水酸化バリウムと塩化アンモニウムを入れ、かき混ぜていますね。