中2理科
5分で解ける!細胞・組織・器官・個体に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
生物は大きく2種類に分けられる!
1個の細胞からなる生物が 単細胞生物 、複数の細胞からなる生物が 多細胞生物 でしたね。
単細胞生物の「単」は「1つ」という意味です。
細胞の数によって、生物は大きくこの2種類に分けられます。
覚えておきたい2つの代表的な単細胞生物
(4)は、ア~オの生物の中から単細胞生物に分類されるものをすべて答える問題です。
多くの生物は多細胞生物ですが、代表的な単細胞生物を2つ紹介しましたね。
そう、 ミドリムシ と ゾウリムシ です。
答えは ア と オ になります。
動物も植物も「細胞→組織→器官→個体」
生物の体において、形やはたらきが同じ細胞の集まりを何といいましたか?
これは 組織 でしたね。
組織の集まりが何種類か組み合わされている部分を何といいましたか?
これは 器官 でしたね。
器官が集まって 個体(生物) ができるのでした。
細胞→組織→器官→個体という流れをおさえておきましょう。
生物の体は、あるものが集まってできていましたね。そう、 細胞 です。
難しい言葉で言うと、細胞は 生物を構成する最小単位 なのです。