中2理科
5分で解ける!血液の流れと心臓に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
肺からでてきた血液は、酸素を多く含む
酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外に出すはたらきをする器官を何と言いましたか?
答えは 肺 ですね。
肺で酸素が取り入れられるため、肺から出た血液には 酸素が多く含まれています。
小腸からでてきた血液は、養分を多く含む
(2)は、全身の血管の中で 養分を最も多くふくむ血液が流れている血管 を図のa~hから選ぶ問題です。
この問題を解くカギは 養分を吸収する器官 です。
これは 小腸 の特徴でしたね。
消化された栄養分は小腸で吸収され、血液に乗せて運ばれていくのでした。
つまり、答えは小腸を出た直後の e となります。
じん臓からでていく血液には、不要分が少ない
(3)は、全身の血管の中で 不要分が最も少ない血液が流れている血管 を図のa~hから選ぶ問題です。
この問題も器官のはたらきがヒントになります。
不要分を取り除くはたらきをもつ器官は、じん臓でしたね。
答えはじん臓を出た直後の g です。
血液の流れについて、練習問題を解いていきましょう。