5分でわかる!must の意味と使い方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
「わたしは明日、6時に起きなければなりません。」を英語では、 I must get up at six tomorrow. というんだ。
「起きる」という動詞get upの前に must という単語が置かれているね。 must+動詞のもとの形(原形) で、 「~しなければならない」 の意味になるんだ。
これが今回のポイントだよ。
mustのあとは動詞の原形を続ける
たとえば、「行かなければならない」と言いたいときは、「行く」という動詞goの前にmustを置いて、 must go「行かなければならない」 だね。
I must go to school tomorrow.
「わたしは明日、学校に行かなければなりません。」
他の例文も確認しよう。
「話さなければならない」と言いたいときは、「話す」という動詞speakの前にmustを置いて、 must speak「話さなければならない」 だね。
We must speak English in class.
「わたしたちは、授業では英語を話さなければなりません。」
ちなみに、主語が三人称単数のときでも、 mustのあとに動詞のもとの形(原形)を続ける と、 「~しなければならない」 の意味になるよ。
He must get up early tomorrow.
「彼は明日、早起きしなければなりません。」
have toとmustの違い
「~しなければならない」という表現は今回のmustのほか、以前にhave toも学習したよね。
have toとmustは、日本語にするとどちらも「~しなければならない」で同じになるんだけど、 ニュアンスが少し異なる んだ。
mustを使うときの方が、より「~しなければならない」っていう強いニュアンスになるんだよ。
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、mustの表現をしっかり身につけよう。
「わたしは明日、6時に起きなければなりません。」
今回はこれを英語で言えるようになろう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。