中2理科

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5分で解ける!海風・陸風の仕組みに関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中2 地学7 練習 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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練習は、海の近くで発生する風に関する問題です。

昼には海から陸に風が吹き(海風)、夜には陸から海に風が吹く(陸風)

中2 地学7 練習 答えなし

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(1)では、昼と夜に吹く風の名前を答える問題です。
昼の図から確認していきましょう。
海から陸に向かって風がかかれていますね。
「海から吹く風」なので、「 海風 」といいます。
次に夜の図を見ましょう。
陸から海に向かって風がかかれていますね。
こちらも、「陸から吹く風」という意味で「 陸風 」といいます。

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(2)は、(1)の海風が生じる理由を答えさせる問題です。
太陽の光は、陸と海に同じように当たります。
しかし、陸と海では、温まり方に差がありましたね。
温まりやすいのは、陸の方でした。
プールのまわりにあるコンクリートをイメージするとわかりやすかったですね。
つまり、昼間には、陸の温度が高くなります。
すると、陸上の気温が、海上の気温よりも 高く なります。
温められた陸上の空気は、上に流れていきます。
これによって、陸上の気圧が、海上の気圧よりも 低く なります。
このようなしくみにより、海から陸に向かって風が吹くのでした。

答え
中2 地学7 練習 答えあり
海風・陸風の仕組み
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