中2英語
5分でわかる!think(know、hope) that の使い方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
「~だと思う」などの文
これでわかる!
ポイントの解説授業
「わたしは、彼女は公園に行ったと思います。」を英語では、
I think that she went to the park. というんだ。
I thinkは「わたしは思います」という意味だよね。
このあとの that という表現に注目しよう。
thatを置くと、「何を思っているかというと」というつなぎ ができて、そのあとに文が続けられるんだ。
that+文 で 思っていること をつけたすことができる。
これが今回のポイントだよ。thatは「あれ」という表現で覚えてきた人が多いと思うんだけど、こんな別の使い方もできるんだね。
think that+文「~だと思う。」
他の文でも「that+文」の使い方をみていこう。
I think that math is interesting .
「わたしは、数学はおもしろいと思います。」
I think that Hikaru is a good singer .
「わたしは、ヒカルはよい歌手だと思います。」
「think that+文」 で 「~だと思う。」 という意味になるんだね。
know that+文「~だと知っている。」
think「思う」のほかに、 動詞know「知る」や動詞hope「望む」も「that+文」を続けることができる よ。
I know that Jack likes sushi .
「わたしは、ジャックがお寿司を好きだと知っています。」
I hope that you like the present .
「わたしは、あなたがそのプレゼントを好きだということを望んでいます。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
さっそく練習問題を解いて、thatの文をしっかり身につけよう。
今回は「~だと思う」「~だと知っている」と英語で言うときの表現を学習しよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。