中3理科
5分で解ける!遺伝(分離の法則)に関する問題
- ポイント
- ポイント
- 練習
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
分裂の種類と目的をおさえよう!
体細胞分裂に対し、親から子へ遺伝子を渡す際に行われる、
持っている情報量を半分にする分裂 を何と言いましたか?
情報量を「減らす」分裂、 減数分裂 ですね。
生殖細胞をつくるときに行われます。
減数分裂の際、親が対(つい)にして持っている遺伝子が、別々の細胞に分かれて入るという法則があります。
これを 分離の法則 といいます。
親がAAという遺伝子の組み合わせを持っていた場合、減数分裂が行われると、Aを1つずつ持った細胞に分かれることになります。
生物の体の中で、一般的に行われている細胞分裂を何と呼びましたか?
そう、これは 体細胞分裂 ですね。
生物は体細胞分裂によって細胞の数を増やし、成長していくのです。