中3理科
5分でわかる!太陽系の天体
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この動画の要点まとめ
ポイント
太陽系の天体1
これでわかる!
ポイントの解説授業
星には、恒星・惑星・衛星の3種類がある
その太陽系の様子を表したのが図です。
一番左には太陽がありますね。
その右側には、太陽のまわりをまわっている天体が並んでいます。
左から順番に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星と名前がついています。
これらのうち、太陽のように自ら光っている星を 恒星 といいます。
そして、恒星のまわりをまわっている星を 惑星 といいます。
しかし、図の中には、恒星でも惑星でもないものがかかれています。
それが月です。
月は、地球という惑星のまわりをまわっている星です。
このような星を 衛星 といいます。
ちなみにみなさんは、人工衛星という言葉と聞いたことはありますか?
人工衛星とは「人間が作った、地球のまわりをまわっているもの」という意味なのです。
恒星・惑星・衛星を区別できるようにしておきましょう。
今回のテーマは太陽系です。