中3理科
5分でわかる!自転と公転
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この動画の要点まとめ
ポイント
自転と公転
これでわかる!
ポイントの解説授業
自転は1時間で15°、公転は1日で約1°
地球は、2つの動きを同時に行っています。
1つ目は 公転 です。
公転は、太陽のまわりをまわる運動でしたね。
公転は、1周するのに1年間かかります。
2つ目の動きは 自転 です。
自転は、その場で回転することですね。
自転は、1周するのに1日かかります。
さて、自転によって、どんな変化があるか想像できますか?
地球上の人が太陽の方にいるときには、太陽の光が当たります。
しかし、太陽と反対側にいるときには、光が当たりませんよね。
そのため、昼と夜の違いが生まれるのです。
また、公転によっても変わるものがあります。
地球が公転すると、太陽の光の当たり方が変わります。
それによって季節の違いがうまれます。
詳しくはあとで説明していきます。
それでは、その速さはどうでしょうか?
まず、自転から考えてみましょう。
自転は、 1日(24時間) で360°でしたね。
つまり、1時間で 15° 回ることになります。
つづいて、公転の速さを考えます。
公転は、 1年(365日) で360°ですね。
したがって、1日で 約1° 回ることになります。
地球の動きについて、詳しくみていきましょう。