中学地理
5分でわかる!世界の6つの州
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この動画の要点まとめ
ポイント
国と地域を大きく6つの州に分ける 日本はアジア州
これでわかる!
ポイントの解説授業
アジア州とヨーロッパ州
地図の真ん中を見てください。
日本も含まれるこの地域のことを、 アジア州 といいます。
続いてアジア州の左側に注目してください。
この地域を ヨーロッパ州 といいます。
大陸の分類では、アジアもヨーロッパも ユーラシア大陸 に含まれていたのを覚えていますか?
州で分けると、アジアとヨーロッパは別の地域になるんですね。
アフリカ州と南北アメリカ州
ヨーロッパ州の南側にあるのが、 アフリカ州 です。
アフリカにあるからアフリカ州、覚えやすいですね。
地図の右側を見てください。
北側にあるのが 北アメリカ州
南側にあるのが 南アメリカ州
です。
大陸の名前と一緒ですよね。
オーストラリア州は間違い!
地図の下半分を見てください。
オーストラリアやニュージーランドなどを含むこの地域を、 オセアニア州 といいます。
「オーストラリア州」ではありません。
注意してくださいね。
このポイントでは、世界の6つの州について学びました。
州の名前と場所を、セットで覚えておきましょう。
ポイント2では、「世界の6つの州」について学びます。
「海洋と陸地」について勉強したことを覚えていますか?
大きな陸地である「大陸」を、6つに分けて紹介しましたよね。
今回は大陸ではなく、国や地域を大きく6つに分類するというお話です。
1つずつ順番に見ていきましょう。