中学地理
5分で解ける!世界の宗教に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
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解説
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練習の解説授業
メッカに1日5回の祈り イスラム教
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアに広がり、世界で一番信者数が多い宗教。
それが キリスト教 でしたね。教えは、 聖書 に書かれています。
北アフリカや中東に広がっているのが イスラム教 です。
キリスト教の次に信者数が多い宗教です。
イスラム教の教えは コーラン に書かれています。
イスラム教徒が集まり、祈りをささげる場所を何と言いましたか?
そう、 モスク ですね。
トルコのイスタンブールにあるブルーモスクが有名です。
モスクに集まったイスラム教徒は、アラビア半島の メッカ に向かって祈りをささげます。
礼拝は1日に5回という決まりを紹介しましたね。
インドで広がったのは仏教ではなく・・・
東南アジアや東アジアに広がっているのが 仏教 です。
経に教えが書かれていましたね。
インドのシャカが始めましたが、インドではあまり信仰されていません。
仏教の代わりにインドで信仰されているのが、 ヒンドゥー教 です。
牛が神聖な動物だとみなされています。
イスラエルに広がり、ユダヤ人が信仰しているのが ユダヤ教 です。
ユダヤ人のみが救われるという教えが特徴でした。
世界の宗教とその特徴について、確認していきましょう。