中学地理
5分でわかる!アメリカの都市と地形
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この動画の要点まとめ
ポイント
アメリカ合衆国の都市と地形
これでわかる!
ポイントの解説授業
ワシントンとニューヨーク 首都はいったいどちら?
最初に紹介するのは、 アメリカ合衆国 です。
地図で場所を確認しましょう。
左側の地図には、アメリカ合衆国の国土が記されています。
アメリカは南北に分かれていますね。
間には カナダ という国があります。
アメリカ合衆国の首都は、 ワシントン といいます。
ワシントンD.Cと書いてもかまいません。
アメリカの都市として有名なのが ニューヨーク です。
ニューヨークは首都ではないので注意してくださいね。
南北に走るロッキー山脈、プレーリー、グレートプレーンズ
右側の写真を見てください。
ニューヨークには、 自由の女神 と呼ばれる巨大な像があります。
国際連合の本部もニューヨークにあります。
首都ではありませんが、アメリカの中心都市だということを覚えておきましょう。
地図の真ん中あたりを見てください。
3本の太い線がありますよね。
一番左の線は、 ロッキー山脈 を表しています。
アメリカとカナダにまたがる、大きな山脈です。
一番右の線は プレーリー と呼ばれる大草原を表しています。
小麦やとうもろこしなど、穀物の生産が非常にさかんな地域です。
ロッキー山脈とプレーリーの間には、 グレートプレーンズ と呼ばれる大平原が広がっています。
穀物の栽培や、牛の放牧などが行われている地域です。
今回の授業では、北アメリカに注目します。
国の名前や位置、それぞれの特徴を学んでいきましょう。