中学地理
5分でわかる!エクアドル・ペルー・チリ
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この動画の要点まとめ
ポイント
南アメリカ大陸西岸の国々
これでわかる!
ポイントの解説授業
「赤道」を意味するエクアドル
ペルーの世界遺産は”謎の地上絵”
エクアドルの南側には ペルー という国があります。
ペルーには、「ナスカの地上絵」と呼ばれる世界遺産があります。
右上の写真に写っているのがその一部です。
誰が何のために書いたのかは、現在でもわかっていません。
多くの謎に包まれた世界遺産です。
アンデス山脈の空中都市マチュピチュ
ペルーの南側にある国が チリ です。
非常に南北に長い国土ですね。
日本はチリから銅を輸入しています。
最後に紹介するのは、 アンデス山脈 です。
地図を見てください。
エクアドルのあたりからチリの南部まで伸びていますよね。
非常に長く、大きな山脈です。
右下の写真を見てください。
アンデス山脈にある マチュピチュ という世界遺産です。
アメリカではかつて インカ文明 という古代文明が栄えていました。
マチュピチュはインカ文明の遺跡として知られています。
南アメリカの国々と地形、それぞれの特徴を覚えておきましょう。
南アメリカの西岸に位置する国が、 エクアドル です。
エクアドルとは、スペイン語で「赤道」という意味です。
その名の通り、エクアドルには赤道が通っています。