中学地理
5分でわかる!フォッサマグナ
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この動画の要点まとめ
ポイント
フォッサマグナで日本を2つに分けられる?
これでわかる!
ポイントの解説授業
白い丸でおもな火山の位置が示されています。
点線で囲まれているのは、火山が連なっている場所(=火山帯)です。
とても多くの火山があることがわかりますよね。
日本アルプスの東側にのびる「フォッサマグナ」
地図の中央、中部地方のあたりを見てください。
斜線が引かれているところがありますよね。
ここはフォッサマグナと呼ばれる場所です。
周りの地面よりも少し低く、溝のようになっているのが特徴です。
フォッサマグナの西端は、新潟県の糸魚川市と静岡県の静岡市を結んでいます。
日本を2つに区分するとき、東日本と西日本という言い方をすることがあります。
その際、フォッサマグナが基準となって東と西の範囲を決めることもあります。
溝のようになっている大きな地形、フォッサマグナ。
しっかり覚えておきましょう。
3つ目のポイントは、「フォッサマグナ」です。
環太平洋造山帯に含まれる日本には多くの火山があります。
こちらを見てください。