中学地理
5分で解ける!冷害・干害・雪害に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
さまざまな自然災害
夏に、日照時間の短さと気温の低さで作物が大きな被害を受ける災害を何と言いましたか?
これは冷害ですね。北日本で多く発生します。
東北地方の太平洋側に吹く、冷害の原因となっている風を紹介しましたね。
北東寄りの冷たく湿った風、やませです。
長期間雨が少ない、日照りの災害を干害といいましたね。
水不足で作物が枯れてしまうこともあります。
雨が少ない瀬戸内海沿岸に多い災害です。
大雪が降ることで起こるのが雪害です。建物がつぶれたり、交通機関や電気が止まったりします。
冬に雪が多く降る、日本海沿岸の北側に多くみられる災害です。
なだれが毎年のように起きるということも覚えておきましょう。
1つ目のポイントで、3つの自然災害について学習しましたね。
内容をおさらいしましょう。