中学地理

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5分で解ける!減反政策・米の生産量が多い地域に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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中学地理45 練習1 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業

日本人の米の消費量の変化

中学地理45 練習1 冒頭2行のみ表示、カッコ空欄

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日本人の主食は米ですが、米の消費量はかつての半分ほどになっています。食生活が変化してきたのですね。
米の消費量が減り、米が余るようになると、1970年代には 米の生産量を調整する政策 が始まりました。これを 減反政策 といいます。
一時的に耕作をやめる休耕や、田んぼを畑などに変える 転作 が進められました。

米の生産がさかんな県は?

中学地理45 練習1 3~4行目(新潟県とコシヒカリの箇所)のみ表示、カッコ空欄

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日本で米の生産が一番多い県はどこでしたか?そう、 新潟県 でしたね。
生産量の多い品種(銘柄米ともいいます)は、主に新潟県で生産されている コシヒカリ です。

米作りがさかんな平野と川の名前をセットで覚えよう!

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稲作がさかんな平野についても勉強しましたね。
順に見ていきましょう。

中学地理45 練習1 5行目以降(越後平野~のこりすべて)表示、カッコ空欄

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信濃川や阿賀野川 が流れている、新潟県にある平野。これは 越後平野 ですね。
山形県にある、 最上川 流域の 庄内平野 でも稲作がさかんです。
これら日本海側にある平野は 水田単作地帯 でしたね。
冬は雪が多く降って農業ができないので、一年に一度、夏だけに稲作を行います。

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利根川 が流れている、日本最大の平野が 関東平野 です。
筑後川 流域の 筑紫平野 でも稲作がさかんでしたね。
稲作は 水が豊かな平野部でさかん だということを覚えておきましょう。

答え
中学地理45 練習1 答え入り
減反政策・米の生産量が多い地域
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