中学地理
5分で解ける!日本のくだものに関する問題
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この動画の問題と解説
練習
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
生産量が多いくだもの
温暖な気候 での栽培が適している果物で、 和歌山県 などでの栽培がさかん。
これは みかん ですね。和歌山県や愛媛県で多く生産されています。
涼しい気候 での栽培が適していて、 青森県 などでの栽培がさかん。
青森県といえば りんご ですね。
盆地での生産がさかんなくだもの
生食(そのまま食べること)だけでなく、 ワインの原料 となる果物。「ワイン」といえば ぶどう ですね。
生産量1位は 山梨県 、2位が長野県でした。
もも の生産量1位も 山梨県 、2位は福島県でしたね。
ぶどうとももはどちらも山梨県が1位なので、 2位の県の違いで判断できるようにしておきましょう。
山形県 での生産がさかんな果物といえば?これは おうとう(さくらんぼ) でしたね。
「山形県」といえば「さくらんぼ」を答えられるようにしましょう。
輸入量が多いくだもの
輸入されるくだものの中でもっとも量が多いのは バナナ です。
フィリピン などから多く輸入しています。
日本のくだもの事情について学習してきました。
生産がさかんな都道府県や、輸入が多い国をセットで覚えておきましょう。
今回の授業では色々なくだものについて学習してきました。
内容を確認していきましょう。