中学地理
5分でわかる!とる漁業と育てる漁業
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この動画の要点まとめ
ポイント
漁業の種類を覚えよう 中心は沖合漁業
これでわかる!
ポイントの解説授業
とる漁業は3種類 遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業
数カ月かけて漁に出る のが 遠洋漁業 です。マグロやかつおなどを捕ります。
一度海に出たら数カ月返ってこられないので、大変な漁業です。
1970年代に 石油危機 が発生し、さらに200海里の 経済水域 が設定されたことで衰退しました。
数日~1週間かけて漁をするのが 沖合漁業 です。いわしやさんま、いかなどを捕ります。
現在日本で最もさかんなのが沖合漁業です。
海岸近くで、小型漁船を使って日帰りで行うのが 沿岸漁業 です。
さばやあじ、たいなどを捕ります。
育てる漁業 のりやかきなどを育てる「養殖業」
最後に育てる漁業を紹介します。
のり・かき・真珠・こい・うなぎなどを人工的に育てる 養殖業 です。
魚だけではなく、魚介類全般を育てています。
漁業の種類と特徴、しっかり覚えておきましょう。
2つ目のポイントは、「漁業の種類」です。
漁業にはいくつかの種類があります。
大きく分けると、 とる漁業 と 育てる漁業 の2つです。
海にいる魚を捕まえるのがとる漁業、魚などを育ててからとるのが育てる漁業です。
こちらを見てください。