中学地理

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5分でわかる!主な水産物の輸入相手国

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この動画の要点まとめ

ポイント

日本人はエビとマグロが大好き

中学地理51 ポイント3 答え入り

これでわかる!
ポイントの解説授業
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3つ目のポイントは、「おもな水産物の輸入相手国」です。

漁獲量世界一の国 かつては日本、現在は中国

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日本は漁業がさかんな国です。
日本の 漁獲量 (とった魚の量)は、かつて世界1位でした。
石油危機などで遠洋漁業が衰退すると、日本の漁獲量は徐々に下がっていきました。
現在は 中国 が世界1位となっています。

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漁獲量が減った分、日本は海外から多く魚を輸入するようになりました。
特に輸入が多いのが、日本人に人気の エビマグロ です。
こちらを見てください。

中学地理51 ポイント3 答え入り

エビは東南アジア、マグロは東アジアからの輸入が多い

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左の写真には エビの養殖池 が写っています。
養殖池は マングローブ (暖かい場所などに生える森林)を伐採して作られることが多いため、環境破壊につながるという指摘もあります。

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エビはベトナムやインドネシアなど、 東南アジア からの輸入が多くなっています。
マグロは台湾や韓国、中国など 東アジア からの輸入が多くなっています。
エビは東南アジア、マグロは東アジアからの輸入が多いと覚えておきましょう。

この授業の先生

松本 亘正 先生

歴史や地理を暗記科目ととらえず、感動と発見がふんだんに盛り込まれたストーリーで展開して魅了。 ときにクスリと笑わせる軽妙な語り口にも定評があり、「勉強ってこんなに楽しかったの!?」と心動かされる子供たちが多数。

主な水産物の輸入相手国
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