中学地理
5分でわかる!産業の種類と割合
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この動画の要点まとめ
ポイント
産業の種類 先生の仕事は第3次産業です!
これでわかる!
ポイントの解説授業
産業の種類と代表的な産業を覚えよう
第1次産業 には 農林水産業 などがあてはまります。農業や林業、漁業などです。
自然から直接恵みを得るのが第1次産業といえます。
第1次産業で得られた原材料などを加工してお金を得るのが 第2次産業 です。
工業などがあてはまります。
第1次産業、第2次産業のいずれにもあてはまらないのが 第3次産業 です。
サービス業 などが第3次産業に分類されます。
トライの先生は、みなさんに「教育サービス」を提供する仕事をしているんですよ。
右側のグラフは、産業別の労働人口割合を示しています。
第3次産業で働いている人が 66.5% と、一番多いですね。
第2次産業が23.7%、第1次産業が4.0%となっています。
第3次産業で働く人が多く、第1次産業で働く人が少ないということを覚えておきましょう。
1つ目のポイントは、「産業の種類」です。
農業や工業など、私たちの暮らしを支える様々な仕事をまとめて 産業 と呼びます。
産業は大きく3つに分類されます。 第1次産業・第2次産業・第3次産業 の3つです。
それぞれの産業について学んでいきましょう。こちらを見てください。