中学地理
5分でわかる!第3次産業の種類
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この動画の要点まとめ
ポイント
商業、運輸業、金融業、医療・福祉業 第3次産業の種類
これでわかる!
ポイントの解説授業
商業には「小売業」と「卸売業」がある
ものやサービスの売り買いに関わるのが 商業 です。
商業には 小売業 と 卸売業 があります。
店で商品をお客さんに直接売る のが小売業です。
スーパーマーケット や コンビニ などは小売業者に分類されます。
生産者(商品を作る人)から小売業者に商品を届ける のが卸売業です。
東京都の築地という場所は、魚の卸売りが行われていることで有名です。
運輸業、金融業、医療・福祉業
自動車や鉄道、航空や海運など、人や物を運ぶのが 運輸業 です。
銀行や保険など、お金の貸し借りなどを行う 金融業 も、第3次産業に分類されます。
近年割合が増えているのが 医療・福祉業 です。
高齢者の割合が増えている(=高齢化) ことで、医療・福祉業がさかんになっていると考えてください。
高齢者の介護もこの産業に分類され、今後ますます需要が増えることが予想されています。
第3次産業の種類と特徴、しっかり覚えておきましょう。
2つ目のポイントは、「第3次産業の種類」です。
第3次産業には、様々な種類の仕事が含まれます。
それぞれの特徴について学んでいきましょう。
こちらを見てください。