中学地理
5分で解ける!第3次産業の種類に関する問題

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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
第3次産業の3つの種類をおさえよう!

人や物を運ぶのが 運輸業 です。
自動車や 鉄道 、航空、海運が含まれます。

医療・福祉業 は、第3次産業の中でも割合が増えているという話をしましたね。
その理由は 高齢化 です。お年寄りが増えると 病院に行く人や介護を受ける人が増える のです。

ものやサービスの売り買いに関わるのが 商業 です。
商業には 小売業 と 卸売業 があるという話をしましたね。
小売業のお店にはいろいろな種類があります。
小売業のお店の種類 それぞれの特徴をおさえよう!

様々な種類の商品を扱う、大規模なお店が デパート です。
最近は 外国人観光客 が増加しているため、売り上げが回復傾向にあります。

郊外に多いのが 大型スーパー です。
車で来店するお客さんが多いので、駐車場を設ける必要があります。
広い土地を確保しやすい郊外は、駐車場をつくるのにうってつけなのです。
スーパーに人が集まることで、地元の 商店街 が衰退してしまうという問題もあります。

デパートやスーパーと違い、小さい店舗が特徴なのが コンビニエンスストア(コンビニ) です。
多くの人が利用するため、売り上げは増加を続けています。
答え


産業の種類と、商業について学習しました。
現在では、第3次産業に従事する人が多いということを覚えておきましょう。

第3次産業の種類について、学んだ内容をおさらいしましょう。