5分でわかる!make+名詞+形容詞 の使い方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
「この歌は、わたしをうれしくします。」を英語では、 This song makes me happy. というんだ。
make A(名詞) B(形容詞)と並べると、「AをBにする」と言える んだ。
これが今回のポイントだよ。
「AをBにする」はmake A(名詞) B(形容詞)
これまでmakeは「作る」という意味で学んだよね。
でも、This song makes me happy.を「この歌は、私をうれしいを作る」と訳すとイマイチ意味がわからないよね。
そこでイメージしてみよう。 「この歌は、私がうれしい状態を作る」と考えると、「この歌は、私をうれしくする」という自然な日本語にたどりつく よね。
This song makes me happy.
「この歌は、私がうれしい状態を作る。」
→ 「この歌は、わたしをうれしくする。」
make A(名詞) B(形容詞)と並べると、「AをBにする」 の意味になる。
他の例文でも確認しよう。
That movie made him famous .
「あの映画は、彼を有名にしました。」
The news made her sad .
「そのニュースは、彼女を悲しませた。」
make A Bの主語には動詞のing形やwhatも
この make A Bのパターンは、主語に動詞のing形がくることがよくある んだ。
例えば、次のような文だね。
Playing the piano makes me happy.
「ピアノをひくことは、わたしを幸せにします。」
playing the piano「ピアノをひくこと」が主語になっているね。
最後にmake A Bの疑問文を紹介するよ。
「 何が あなたを怒らせたのですか。」と聞くときには、疑問詞whatを使って次のようになるよ。
What made you angry?
「 何が あなたを怒らせたのですか。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、動詞makeの特殊な使い方をしっかり身につけよう。
今回は動詞makeの特殊な使い方を見ていこう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。