中学地理

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5分でわかる!貿易総額1位の成田国際空港

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この動画の要点まとめ

ポイント

貿易総額トップの港は成田国際空港

中学地理56 ポイント2 答え入り

これでわかる!
ポイントの解説授業
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2つ目のポイントは、「日本のおもな港」です。
こちらを見てください。

中学地理56 ポイント2 答え入り

貿易総額国内1位の「成田国際空港」

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一番左の表を見てください。
日本の貿易総額1位である 成田国際空港 の主な輸出入品と、輸出入額が示されています。
輸出額は7兆8574億円、輸入額は10兆9867億円と、非常に高い金額になっています。

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輸出項目を見ると、 精密機械集積回路(IC) が多くなっていますね。
コンピューター関連の部品など、 高価で小さいものは飛行機で輸送しやすい という特徴があります。
輸入項目では、通信機や 医薬品 の占める割合が多いこともおさえておきましょう。

中学地理56 ポイント2 答え入り

自動車関連の輸出が多い「名古屋港」

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真ん中は 名古屋港 の表です。
輸出項目を見ると 自動車や自動車部品 が多くなっていますね。
名古屋は愛知県に位置する大都市です。
愛知県には自動車生産がさかんな 豊田市 がありますよね。
だから名古屋港では自動車の輸出が多いのです。
表の問題が出たら、「自動車の輸出が多いのが名古屋港」と判断しましょう。

衣類や魚介類の輸入が多い「東京港」

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一番右は 東京港 の表です。
輸入項目に注目してください。
1位は 衣類 で、3位は魚介類ですね。
人口が多い東京には、衣類や魚介類など 生活に密着したものが多く輸入される と覚えましょう。

中学地理56 ポイント2 答え入り

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主な貿易港と、輸出入品について学習しました。
成田国際空港は 精密機械や集積回路の輸出 が多い
名古屋港は 自動車の輸出 が多い
東京港は 衣類や魚介類の輸入 が多い
表の問題が出た時は、それぞれの特徴をヒントに答えを選びましょう。

この授業の先生

松本 亘正 先生

歴史や地理を暗記科目ととらえず、感動と発見がふんだんに盛り込まれたストーリーで展開して魅了。 ときにクスリと笑わせる軽妙な語り口にも定評があり、「勉強ってこんなに楽しかったの!?」と心動かされる子供たちが多数。

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