(1)は、「（ずっと）ピアノをひいていません」という表現だね。
「（ずっと）～している」は現在完了形（have＋過去分詞）を使うよ。
今回は、「ひいていません」だから否定文。
haveのあとにnot を置いて、have not playedとしよう。

(2)は、「何も食べていません」という表現だね。
「（ずっと）～していない」だから、現在完了形（have＋過去分詞）の否定文だよ。
主語が三人称単数になっているので、haveではなくhasを使おう。
hasのあとにnot を置いて、has not eatenとしよう。

(3)は「長い間、住んでいるのですか。」という表現。
「（ずっと）～していますか」だから、現在完了形（have＋過去分詞）の疑問文だよ。
haveを主語の前に もってきて、Have you lived ～？としよう。

(4)、(5)は、現在完了形の疑問文に対して答える問題だね。
haveで聞かれたら、haveで答える んだったよね。

ちなみに、「いいえ」と答える場合には、短縮形を使うこともできるよ。
その場合、have notは haven’t 、has notは hasn't となるよ。

(6)は、「どのくらい長く～していますか。」と聞く文章だね。
長さを聞くときはHow long ～？ を使うんだ。
How longのあとは、疑問文の語順。
現在完了形を使って、have you studiedと続けよう。