中3英語
5分でわかる!be動詞の現在完了形の使い方
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
現在完了形 be動詞の場合
これでわかる!
ポイントの解説授業
「彼は8時から(ずっと)ここにいます。」 を英語では、 He has been here since eight. というんだ。
「ずっと~です」「ずっと~にいます」は現在完了形(have+been)で表すんだ。
beenは beの過去分詞 だよ。
「(ずっと)~だ」はhave beenで表す
「彼はここにいる。」という文なら、He is here.だよね。
この文章をもとに 「彼は8時から(ずっと)ここにいる。」 というときの英語を考えてみよう。
彼は「今いる」だけでなく、「過去から一定期間ずっといる」わけだよね。
「過去から一定期間」を表すときは、動詞を現在完了形(have+過去分詞)にする んだ。
isを現在完了形にすると、次のようになるよ。
He is here.
「彼はここにいる。」
↓
He has been here since eight.
「彼は8時から(ずっと)ここにいる。」
be動詞の過去分詞はbeen
be動詞にはis、are、amがあるけど、過去分詞は全部beenだよ。
例文を確認しよう。
I am busy.
「わたしは忙しいです。」
↓
I have been busy since this morning.
「わたしは今朝からずっと忙しいです。」
It is sunny today.
「今日は晴れです。」
↓
It has been sunny for a week.
「1週間ずっと晴れています。」
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、have beenの表現をしっかり身につけよう。
今回は、現在完了形を使った「(ずっと)~だ」「(ずっと)~にいる」という表現を見ていこう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。