中学地理
5分で解ける!北海道地方の都市・歴史・水産業に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
3つの重要都市 場所と名前をセットで覚えよう
3つの空欄、それぞれに入る都市名を答えましょう。
まずは一番左です。
こちらは札幌ですね。
北海道の道庁所在地です。
続いて一番右側の空欄です。
こちらは釧路ですね。
最後の空欄。
こちらは帯広ですね。
北海道の歴史 先住民族の名前は?
北海道の先住民族を何と言いますか?
答えはアイヌ民族ですね。
アイヌ民族の言葉をアイヌ語といいます。
札幌や帯広はアイヌ語が由来になっている地名です。
札幌は明治時代に計画的に開発された都市です。
明治時代、北海道(当時は蝦夷地と呼ばれていた)へ送られた兵のことを何と言いますか?
正解は屯田兵ですね。
歴史でも習う言葉です。
北海道の水産業 稚魚を放流し、戻ってきたところをとる漁業といえば?
釧路港などで行われている漁業を北洋漁業といいます。
どこの海で魚をとるのか、覚えていますか?
正解はオホーツク海です。
北海道の北部に位置する海洋ですね。
さけやますの稚魚を放流し、戻ってきたところをとる漁業といえば?
正解は栽培漁業ですね。
稚魚から成魚まで育てる養殖と間違えないようにしてください。
北海道のサロマ湖では、ある海産物の養殖がさかんです。
覚えていますか?
正解はほたてです。
ほたてを中心に、北海道では養殖がさかんだということも覚えておきましょう。
今回は、北海道の代表的な都市や歴史、水産業について学習しましたね。
問題を解いて確認しましょう。