中学地理

中学地理
5分で解ける!等高線の種類と地形図に関する問題

345

5分で解ける!等高線の種類と地形図に関する問題

345

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学地理80 練習2 カッコ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

ポイント2で学習した等高線の種類と地形図の読み取りについて、問題を通して確認しましょう。

斜面が急なのはどっち?

中学地理80 練習2 カッコ空欄

lecturer_avatar

まずは最初の問題です。
AとBのうち、斜面が急なのはどちらでしょうか?
この問題を解くコツはずばり、等高線がたくさん集まっているのはどちらかを考えることです。

lecturer_avatar

等高線がたくさん集まっているということは高さが急に変わるということです。
反対に、等高線どうしの間隔が広いと高さがゆるやかに変わるのでしたね。
つまり、斜面が急なのはA、ゆるやかなのはBということがわかります。

主曲線と計曲線は何mごとに引かれる?

中学地理80 練習2 最初の空欄2つのみ答え入り(AとB)残りはカッコ空欄

lecturer_avatar

25000分の1の地図において、主曲線と計曲線は何mごとに引かれるでしょうか?
地形図から読み取ることもできますが、ポイント2で話した内容を是非覚えておいてください。
主曲線は10mごと、計曲線は50mごとに引かれます。
ちなみに授業で確認しましたが、左側の地形図は25000分の1地形図でしたね。
地図を見ると、250の等高線から頂上(294.1)まで4本の等高線が引かれています。
つまり主曲線は10mごとに引かれていることが確認できますね。

lecturer_avatar

次は50000分の1の地形図の場合です。
こちらは25000分の1の地図の2倍だと考えてください。
主曲線は20mごと、計曲線は100mごとに引かれます。

答え
中学地理80 練習2 答え入り
等高線の種類と地形図
345
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      身近な地域の調査

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              中学地理