中学歴史
5分で解ける!前方後円墳がブームにに関する問題
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この動画の問題と解説
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
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練習の解説授業
日本最大級の大仙古墳
古墳は大王や豪族などの権力を持った人のお墓で、近畿地方にたくさん作られました。
中でも世界最大級の、大阪府にある古墳の名前は何でしたか?それはどんな形をしていましたか?
答えは 大仙古墳 で、鍵穴のような形をした 前方後円墳 でしたね。
稲荷山古墳と江田船山古墳の出土品からは、大和朝廷が関東地方から九州地方までの広い範囲を支配していたことがわかりました。
そして、古墳の周りや頂上には、馬や人の形をした素焼きの土器が置かれていました。
何という名前だったかな?答えは 埴輪 ですね。
大和朝廷と古墳について、学習内容を確認しましょう。
連合政権である大和朝廷の中心には、誰がいましたか?
大王 で、 「おおきみ」 と読むのでしたね。
大王は後に「天皇」と呼ばれるようになります。